勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の完結
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298:名無しNIPPER[sage saga]
2022/11/16(水) 21:09:53.45 ID:Xx1bIi7d0
『船尾楼_飛空艇』


ツカツカ


女戦士「なるほど…船尾楼の後方に飛空艇を着陸出来るようにしたか…」

アサシン「私のアイデアだ…不要な時は畳める様にもなって居るぞ?」

女戦士「それで気球1台をキャラック船に移したか…」

アサシン「まずかったか?」

女戦士「いや…前方が視認し難くて邪魔だった…あの気球はキャラック船で使うが良い」

アサシン「女海賊は高波を遮る何かを置いた方が良いと言って居たが…」

女戦士「小舟の置き方を変更しよう…小舟を屋根にすれば良い…それで海へ転落するリスクも減るだろう」

アサシン「図か何かを書いてくれればゾンビ共にやらせるぞ」

女戦士「分かった…後で書いておく」


ドタドタ


女海賊「あ!!お姉ぇ!!ちょ…どうしたんその格好…」ジロジロ

女戦士「涼しい方が良いと思ってな?」

女海賊「ええええ…なんかズルいなぁ…私も着替えたい」

女戦士「ローグが何着か私の着替えを買ってきている…選んで着ても良いぞ」

女海賊「マジか!!あ…ヤバ目的忘れる所だった…」

女戦士「忙しそうだな?」

女海賊「エクスカリバー借りに来たのさ…ちょい貸して」

女戦士「ふむ…持って行け」スッ

女海賊「よーし!!後は魔女だ!!」スタタタ ピューーー

アサシン「フフ…ずっとあの調子で走り回っているのだ」

女戦士「気持ちを紛らわせているのだ…察してやってくれ」


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