勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の完結
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22:名無しNIPPER[sage saga]
2022/06/30(木) 20:14:23.50 ID:KpvTj3yS0
狼女「又来る…次も同じくらいの数…気を付けて!!」

女戦士「気を抜くなぁ!!次が来るぞ!!」

ローグ「これマジヤバイっすね…一瞬でボルトが100発くらい飛んで来てるでやんす」

女戦士「さてどうする?」

アサシン「手を出すな…相手にとって私達はゴミ同然に見えて居るのだ」

魔女「そうじゃな…魔物達がわらわ達に倒されて居る事は知らんのじゃ…機械達と魔物が手を組んだ訳では無さそうじゃな」

女戦士「なるほど…キラーマシンを倒した訳では無いからこちらの戦力を知らないのか…」

アサシン「このまま素通りさせて機を伺えば良い」

狼女「シーーーーッ!!そろそろ次のが来る!!」


カタタン ゴーーーーーーーー

バシュン! バシュン! バシュン! バシュン!

タタタタタン! タタタタタン! カン! カン!


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『2時間後_地下線路』


ヨッコラ ドサ

急いで鉄鉱石で線路を塞げぇ!!

ゾンビは鉄鉱石の採掘を急がせてくれ!!


女戦士「魔女!!積みあがった鉄鉱石を魔法で焼いて鉄をすこし融解させてほしい」

魔女「ふむ…鉄の壁を作るか」

女戦士「そうだ…これでキラーマシンはこちら側へ戻る事は出来ない」

魔女「火炎地獄!!」ボボボボボ ボゥ

アサシン「壁にばかり時間を使って居られんぞ?トロッコがこちらへ来たと言う事は線路を塞いでいた水が無くなったと言う事だ」

女戦士「分かっている!!リカオンはエド・モント側の線路を哨戒して居てくれ」

リカオン「分かった!!」シュタタ

女戦士「兵隊は数名で重装射撃砲をトロッコに乗せて線路上に配置しろ」

兵隊「ハッ!!」スタスタ

女戦士「アサシン!トロッコ一台を300メートル向こうで横転させておいて欲しい」

アサシン「フフそれで良い…次のトロッコが来たら撃滅だな?」

女戦士「後何台残って居るのか…」

レンジャー「もうほとんどのキラーマシンが通過して行った筈…」

女戦士「見た事の無い機械も乗っていただろう?連射する射撃を行う小型の機械だ…アレは何だ?」

レンジャー「古代の機械…動いて居るのは初めて見た」

女戦士「アレの能力がどの程度か分からん…ここでしばらく籠城だ」

アサシン「ゾンビに戦わせて能力を確認してやる…私だけ少し突出するから砲弾で私を巻き込むな?」

女戦士「トロッコより向こうには出るな?それ以上は保障出来ん」

アサシン「分かった…行って来る」タッタッタ


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