勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の完結
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102:名無しNIPPER[sage saga]
2022/07/03(日) 12:06:25.88 ID:zL1H8n800
『とある小部屋』


ボボボボボボ メラ


兵隊「向こうのグレムリンも燃やせ!!」ダダ

女海賊「線虫!癒せ!」ニョロリ

レンジャー「助かった…」

女海賊「爆発に巻き込まれて骨折だけで済んで良かったね」

兵隊「このチェーンメイルのお陰だよ…」チャラ

女海賊「私のお陰さ!!…ほんであとどんくらい通路を封鎖すんの?」

レンジャー「3か所だ…そこを塞げば吹き抜けに出られる場所は一か所になる」

女海賊「おけおけ!…ただ骨折がしっかり治るのちょい時間掛かるよ…連れて行ける?」

レンジャー「俺達はレンジャー部隊だ」チラリ

女海賊「なる…ワイヤー使って行く訳ね」

レンジャー「通路を塞いでさえしまえば吹き抜けを占拠したも同然…あとは深部へ行くだけになる」


”ザザー”

”女海賊!!緊急事態じゃ”

”今度は何!!?”

”大型の気球が撃たれて高度を下げて来居る…援護せい”

”マジか…墜落すんのか”

”盗賊には球皮を直せと言うてある…早う行け!!”


女海賊「ちょい話してる暇ない!!行って来る!!」

レンジャー「最後の通路の場所は照明弾で合図する…吹き抜けを占拠後にそこまで来い」

女海賊「分かった!!じゃぁ行く!!ハイディング!!」スゥ

レンジャー「よし!俺達も作戦通り行くぞ…続け!!」


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