転生したらプリキュアの妖精だった【安価コンマ】
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22:一旦ここまで ◆pvTvmVtk1c[saga]
2022/06/29(水) 23:40:54.12 ID:vFVsOHx80
全採用かはさておきます。
とりあえず安価で募集した箇所までは出してあげたい。
―― ―― ―― ―― ――
>>16
23:名無しNIPPER[sage]
2022/06/30(木) 11:33:21.50 ID:qVeiGBvY0
有望な子ばかりで草
24:名無しNIPPER[sage]
2022/06/30(木) 12:05:32.58 ID:ECS5De31O
そりゃプリキュアのメインだもの
面白そうだし期待
25: ◆pvTvmVtk1c[saga]
2022/06/30(木) 19:39:31.90 ID:hVqg2/AP0
何事もなく時間だけ過ぎていく。
部活のない生徒が下校する。
彼女はというと、教室に残っている。
取り出したのはソーイングセットだ。布を広げ針に糸を通して裁縫を始めた。
26: ◆pvTvmVtk1c[saga]
2022/06/30(木) 19:41:11.13 ID:hVqg2/AP0
金属バットの怪物だった。
数十メートルの巨体になって暴れているじゃないか。
先端には目や口などもあり不気味な物に成り果てている。
怪人「いつもいつも頭や胴体にボールをぶつけやがってぇ!!」
27:名無しNIPPER[sage]
2022/06/30(木) 19:42:48.85 ID:TwnSaeB/o
学年的に一緒に行動出来る時間少なくて集まり悪そう
今の戦隊だって全然集団行動しなくてそれぞれ別の方向向いてるしまあ大丈夫か
28: ◆pvTvmVtk1c[saga]
2022/06/30(木) 20:14:09.54 ID:hVqg2/AP0
怪人「……この気配」
バットは回転を止め、ゆっくりと何かを探すように動き出した。
自分のいるところで停止するとバットと目が合った。
29:名無しNIPPER[sage]
2022/06/30(木) 20:18:15.02 ID:DQxCF46Go
男が女に助けを求めるわけにはいかんな
1
30:名無しNIPPER[sage]
2022/06/30(木) 20:18:32.71 ID:p7Vb94mI0
1
31: ◆pvTvmVtk1c[saga]
2022/06/30(木) 20:42:16.69 ID:hVqg2/AP0
咄嗟のことでつい目を瞑ってしまった。
そんなことしてもバットで殴られるだけなのに。
??「バットが打つのはボールでしょ!!」
怪人「イテッ」
32: ◆pvTvmVtk1c[saga]
2022/06/30(木) 20:52:53.48 ID:hVqg2/AP0
少女「バットは人と力を合わせて勝利を掴む相棒なんだよ!!」
怪人「そんなの人間の勝手な解釈に過ぎん!」
少女「だったら私と勝負!! 私の投げる球を打ち返してホームランだったらあんたの勝ち!」
怪人「オマエ、何言って…?」
少女「いっくぞーー!!」
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