【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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928: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/29(火) 21:26:45.92 ID:nwIibGUK0


≪果穂「えっと……二人をころしたのは、おぼえて……いや、わすれられるはずもなくて……でも、どうやってころしたとかは……あんまり……」

果穂「でも……おぼえてなくても、あたしがやったことには変わりないんです。きのうの夜のあたしが……ぜんぶぜんぶ、悪いんです……!」

果穂「……ごめんなさい! あたし、あたし……どれだけあやまっても足りない、罪をおかしてしまいました」

果穂「ゆるしてもらえなくていい……それでも、ごめんなさいだけは言わせてください!」

果穂「ほんとうに、ごめんなさい……!!」

冬優子「……果穂ちゃん、ごめんね。どれだけ謝られてもふゆは許してあげられそうにない」

果穂「……ふゆさん」

冬優子「愛依と過ごした時間、結華にかけた言葉……全部全部、ふゆにとっての宝物だったから。どんな理由があっても、それを奪った果穂ちゃんは許せない、許しちゃいけないって思うの」

果穂「はい……」

冬優子「……でもね」

果穂「え……」

冬優子「ふゆ、果穂ちゃんと一緒に過ごした時間も……宝物だと思ってるんだ」≫


ルカ「何が人を信じるだよ、何が人を好きになるだよ。ちゃんと自分がやってから人に指図しろ」

ルカ「自分が口を閉ざしてしまえば、解決すると思った。その時の裏切りを謝りたい、そのために生き永らえたい。オマエの心掛けはご立派だよ、殊勝なこった」

ルカ「だけどな、そうじゃねえだろ……オマエたち283プロの人間ってのは。理屈とか抜きにして、贖罪とか、そんなのがなきゃ和解できない関係性かよ……」

ルカ「小宮果穂ってのはすごいやつだよな。あんなに小さな体なのに、臆せずに自分の犯した罪に向き合うことができて、心からの謝罪ができる」

ルカ「だから周りの連中だって、あいつを赦すことができる。別にあいつが幼いってだけの理由には終始しない、あいつの態度が、姿勢が、誠心誠意の謝罪が、私たちに認めさせるには十分すぎるんだよ」

ルカ「千雪……オマエがすべきなのは、それと同じじゃないのか? 心から謝って、その一歩を踏み出すこと」

ルカ「そのための時間が必要なのは確かだ。それは分かる。だけど、だからって『卒業』でその謝罪を先延ばしにしていたら、誠心誠意の謝罪をするための自分を喪ってしまうだろ」

千雪「……」

ルカ「今のままのオマエ、今の桑山千雪で謝罪することに意味があるんじゃねえのか……!」

千雪「本当、見違えちゃったな。そうだよね……今やルカちゃんの方が私よりも多くの時間、この島で過ごしてるんだもの」

千雪「私の知らないみんなの苦しみも知ってるんだもんね。みんながその苦しみをどうやって乗り越えたのかも」

千雪「……だったら、お姉さんの私が逃げてちゃダメだよね」



【千雪「ありがとう、ルカちゃん。おかげで私も勇気が持てそう。今のままでこの辛い現実に向き合う、そのための勇気が」】





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