【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
1- 20
8: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/06/25(土) 22:15:22.32 ID:oLgcmDB80

モノクマ「まずは学級裁判のルールの確認から始めます」

モノクマ「学級裁判ではオマエラの中に潜む殺人犯のクロを探して議論していただきます」

モノクマ「議論の結果導き出した犯人がクロだった場合はクロだけがおしおき、シロだった場合はクロの生徒以外の全員がおしおきされ、クロのみが歌姫計画の成功者としてこの島を脱出できまーす!」

モノミ「あ、あのー……なんなんでちゅか、この光景……」

モノミ「283プロの麗ちいミナサンとはおおよそ似ても似つかない鉄の塊が並んだおりまちゅけど……」

モノクマ「分かんないかなぁ、あの中にみんなが入ってんの! 夢の国の着ぐるみと一緒!」

モノクマ「いや、どっちかっていうと逆か! あっちは可愛いキャラクターのガワのくせに中がきったないおっさんだけどこっちはガワがイカつくて中がキュートなアイドルなんだもんね!」

モノミ「こ、こらー! なんてこと言うんでちゅか! 滅多なこと言うもんじゃないでちゅ!」

(……このくだらねえ問答は置いとくにしても)

(いったいこの状況でどうやって学級裁判をやるって言うんだ? エグイサル自体はなんとか無理やり裁判場に並べてみてーだけど)

モノクマ「えー、オホン。今回の事件は特例も特例! 被害者も生き残りもわからない状態で行います!」

モノクマ「なのでオマエラにはその大前提から議論をしてもらうことになるわけですが……今のままでは他の人と言葉を交わすこともできませんね?」

モノクマ「なので、ここからは【スピーカー機能】をオンにしてあげます!」

モノミ「す、スピーカー機能でちゅか〜〜〜?!」

モノミ「……って要は声を大きくするだけでちゅよね?」

モノクマ「まあまあ、物は試しよ。ほら、早速しゃべってみてちょうだいな!」

(喋れって言われてもな……)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/759.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice