【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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676: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/25(金) 21:46:58.12 ID:5aq02Vnv0

ルカ「超高校級の絶望だと……?!」

モノミ「やることなすこと絶望的、思考の全てはどうすればもっと絶望を与え、味わうことができるかのためにある」

モノミ「まさにダンガンロンパそのものとも言うべき存在が、彼女なんでちゅよ」

あさひ「その人の人格が、恋鐘ちゃんの中に入ってたんっすか?」

モノミ「さあ、どうでちゅかね。でもきっと、もし江ノ島さんがこの現実世界にいて、社長さんの計画を聞いていたのなら」



「絶望の前菜にはちょうどいいかもしれませんね、ええ、ちょうどいい。犬の餌にはちょうどいいぐらいでしょう」



モノミ「ぐらいに賛同はしていたかもしれまちぇんね!」

ルカ「……そ、それってオマエ……認めたってことでいいのか……?」

モノミ「さ、そろそろお時間でちゅよ! 卒業試験の第一問の解答を提出してもらいまちゅ!」

モノミ「これまでの議論の中で、ミナサンはその答えを導き出すことができまちたかね?」

ルカ「……第一問は確か、『月岡恋鐘の正体』だったな」

あさひ「わたしたちはその過程で恋鐘ちゃんたちが実現を図った『方舟計画』を明らかにした」

あさひ「そして、わたしたちの記憶の中にあった希望ヶ峰学園も、超高校級の生徒達も、全部偽物だったことも」

智代子「方舟計画は私たちの中にダンガンロンパの登場人物の人格を入れ込む計画だったんだよね」

智代子「そのためのリストが、この候補者リスト」

(これらの推理を総合すれば、ここで答えるべきなのは……そういうことだ)



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