【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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526: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/11(金) 21:32:55.06 ID:IHQOUw1J0

にちかに促されるまま視線を液晶に戻す。
ログインと同時にパソコンでは何かが立ち上がっていた。どうやらこれはメールボックスらしい。
いくつかのメールが未開封なままに残されている。


美琴「開けちゃってもいいのかな。これ」

ウサミ「問題ありまちぇんよ! このノートパソコンはミナサンにプレゼン・フォー・ユー! 中に入っている情報も何もかもミナサンのためのものなんでちゅからね!」

ルカ「おし……確かめてみるよ」


とりあえず目についたメールを右クリック。
旧型のパソコンなのか、少し時間をかけてからメールは展開された。


『A、君のこれまでの功績は評価に値する。我々は実際君に高い期待を寄せていた。だからこそ、今回の独断での行動は看過することはできない。即座に計画を打ち切ってほしい、我々の要求に応じない場合立場を追われることも覚悟しておいてくれ。理解ある行動を我々は望む』


ルカ「……はぁ?」

美琴「どういう意味なんだろうね」

にちか「なんか『A』?って人が離反したみたいな文面ですけど……」

ルカ「それに、こいつはそれなりの立場にある人間みたいだぞ」

美琴「そんな人が組織の意向に背いてまで成し遂げたかったこと……なんなんだろうね」


コトダマゲット!【Aへのメール】
〔ウサミのウォークラリーの末にロックを解除したノートパソコンに入っていたメール。『A』という人物が組織の意向に背いて独断で動いた旨が記されている〕




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