【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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432: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/06(日) 20:43:44.46 ID:qALyBpIn0

冬優子「ほら、さっさと座んなさい。こいつも文句ばっか言ってやかましくて敵わないのよ」

あさひ「みんな早く席に着くっすよー! もうお腹ぺこぺこなんっすもんー」

ルカ「ハッ……相変わらずガキのお守りで大変そうだな」

冬優子「他人事だと思って……」

愛依「アハハ、あさひちゃんモースグ朝ごはん食べれるから! 」


やっときたとばかりの冬優子のうんざりとした顔。
こいつのこんな顔にも見慣れたもんだ。
私の元にこんな煩わしい存在がいなくて本当に助かったと思う。


灯織「朝ご飯、お持ちしました! すみません、お手数ですが各テーブルごとに取りにきていただけますか?」


席に着くとすぐに、ホクロ女が料理の支度を終えた報告。
いつものようにテーブルに呼びかけ、私たちがそれに応じる。


にちか「あ、私行ってきますね! ルカさんはセルフでお願いしますー」

ルカ「元々一人じゃ持ってける量じゃねーだろうが。はなから行く気だ、こっちは」

にちか「風野さん、お願いします!」

灯織「はい、ではにちかさんと美琴さんの分……それとこちらが斑鳩さんと千雪さんの分です」

ルカ「……おう」

にちか「あはは、やっぱり美琴さんの担当は私ですよねー!」

灯織「あ、割り振りに他意は特になく……」

ルカ「わかってる、いちいち言うな。このチンチクリンが調子に乗るだろうが」


にちかと私で朝食を運び、再び席に着く。
美琴は簡潔に手で礼をし、千雪は年甲斐もなく「わぁ…」と声を漏らす。



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