【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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31: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/06/25(土) 22:55:12.85 ID:oLgcmDB80

ルカ「これだ!」

【解!】

ルカ「エグイサルは、簡単な遠隔操作を可能にするリモートコントローラーが存在していたんだ」

ルカ「あのコックピットの中にも仕様書があっただろ? あそこに書いてあったんだ、『直感的に正確な操作を再現することのできるリモコンもございます』ってな」

エグイサル青『なるほど……あの複雑怪奇な精密機器の数々、マニュアルで全てを操るのは困難でも』

エグイサル青『中枢に指示を出せるリモコンさえあれば、容易に操作が可能だったと言うわけかい』

エグイサル赤『そ、そんなものがあったんですね……っ』

エグイサル桃『いやいや待て待て! さらっと言ってるけど、それはそれで変な話だぞ!』

エグイサル桃『アタシたち……誰か一人でも、そんなリモコンを目にしたことがあったか?!』

エグイサル桃『そもそも捜査の段階じゃ、エグイサルは“正体不明の危険な軍事用ロボット”って話で……操るとかそんなの、聞いてねえって……!』

エグイサル緑『それなら……あなたは答える義務があるんじゃないですか?』

ルカ「……あ?」

エグイサル緑『あなたは第5の島の捜査の時、常にあさひと一緒だった。あさひがそのリモコンとやらを手に入れるタイミング、あなたなら指摘ができるはずでは?』

(……あさひがエグイサルのリモコンを手に入れた瞬間、だと……?)

(……そんなの、私の目の前であったか……?)




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