【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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292: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:18:33.57 ID:O/LSqR+T0
ルカ「よく聴けオマエら!」


エグイサル赤『……』

エグイサル青『……』

エグイサル緑『……』

エグイサル桃『……』


ルカ「月岡恋鐘がすべての元凶だったと知って動揺する気持ちは分かる……でも、これまでに死んでいった奴に報いたい、この先も生きていたいとそう願うんだったら……」

ルカ「今すぐ手元にある、浅倉透に渡されたお守りを確かめろ! そして、その中身を……今この場で地面に向かって投げつけろ!」

エグイサル白『……流石だね、どうやらエスコートは不要だったようだ』

モノクマ「な、何を急に言い出すばい! 透が丹精込めて作ったお守りを、そがんぞんざいに扱うなんて罰当たりばい!」

ルカ「ハッ、あいにくこちとらカミサマなもんでねバチなんか全く怖かねえんだよ!」

ルカ「それに、自分の行動を棚に上げて非難だなんていい度胸じゃねえか……!」

モノクマ「……っ!」

ルカ「いいか、さっきも言ったが今回の犯人はエグイサルの脱出にエレクトボムを用いた。内部で電波障害、動作不良を引き起こすことで緊急事態だとシステムに誤認させたんだよ」

ルカ「そのエレクトボムは、浅倉透に手渡されたお守りそのものだったんだ。だからこそ、あの時レストランに居合わせていた月岡恋鐘は脱出することができたし、私たちの中に擬態することができた」

ルカ「でもそれは反対に言えば……今この場で脱出できない人間こそが犯人であることの証拠になる。だって犯人は既に一人一個しかないエレクトボムを使ってしまっているんだからな!」



ルカ「さあ、私たちの手で暴き出してやろうぜ! 月岡恋鐘が……狸が、どのエグイサルに潜んでいやがるか!」





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