上条「その尻尾どうなってんの？」レッサー「アナルビーズです」
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2:名無しNIPPER[saga]
2022/06/04(土) 23:06:45.27 ID:7mheQSYBO
レッサー「なーんて冗談で……」

上条「うっわ……、マジかよさすがにそれはドン引きだぞ」

レッサー「いえですから冗談……」
以下略 AAS


3:名無しNIPPER[saga]
2022/06/04(土) 23:07:43.37 ID:7mheQSYBO
レッサー「さすがに本気でアナルビーズなわけないじゃないですか……」

上条「やっぱ身だしなみ整えるみたいに朝鏡の前でつけたりしてるのか」

レッサー「え……？ いえ……あの」
以下略 AAS


4:名無しNIPPER[saga]
2022/06/04(土) 23:08:24.61 ID:7mheQSYBO
レッサー「いやこれどっちが変態！？ どう考えてもあなたですよね！？」

レッサー「どれだけグイグイくるんですか！？ どれだけ本気にしてるんですか！？ この変態め！！」

上条「ばっか。誰が変態だよ」ﾁﾗﾘ
以下略 AAS


5:名無しNIPPER[saga]
2022/06/04(土) 23:09:00.27 ID:7mheQSYBO
レッサー「目は口ほどに物を言うとはよく言ったものですね……」

上条「くっ……、まさかレッサーがそんなことわざを知っているとは」

レッサー「さらっとバカにしないでください」
以下略 AAS


6:名無しNIPPER[saga]
2022/06/04(土) 23:10:37.39 ID:7mheQSYBO
上条「さて、この際だから言うがその尻尾に興味がないと言えば嘘になる」

レッサー「でしょうね」

上条「どこにくっついてるとか、どうやって動かしてるとか、触られたらどう感じるのとかめちゃくちゃ興味ある！！！」
以下略 AAS


7:名無しNIPPER[saga]
2022/06/04(土) 23:11:14.61 ID:7mheQSYBO
レッサー「といっても、そんな面白いものではないと思いますけどねえ」

レッサー「あくまでこの『尻尾』は霊装なので魔力でコントロールしています」

上条「へー」
以下略 AAS


8:名無しNIPPER[saga]
2022/06/04(土) 23:11:48.11 ID:7mheQSYBO
上条「尻尾掴んでも反応するとかじゃあないのな」

レッサー「触覚があるわけじゃないですからね」

レッサー 「引っ張られたりしたらともかく触られた程度では特に何も。髪の毛みたいなもんですかね」
以下略 AAS


9:名無しNIPPER[saga]
2022/06/04(土) 23:12:25.60 ID:7mheQSYBO
レッサー「んー、というか興味があるなら触ってみます？」

上条「いいのか？」

レッサー「特別サービスですよう。なんならアレやコレやのいかがわしいサービスもおつけしますが？」
以下略 AAS


10:名無しNIPPER[saga]
2022/06/04(土) 23:13:31.85 ID:7mheQSYBO
上条「では失礼して……」ｽｯ

レッサー「優しくしてくださいね///」ﾎﾟｯ

上条「そういうボケは結構だと何度言えば」
以下略 AAS


11:名無しNIPPER[saga]
2022/06/04(土) 23:14:11.61 ID:7mheQSYBO
上条「何はともかく触らせてもらうぞ」

レッサー「どうぞ遠慮なく」ﾌﾘﾌﾘ

上条（見たまんま無機物って感触だな。やっぱ生き物みたいな熱とかは感じない）ｻﾜｻﾜ
以下略 AAS


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