【ガンダムSS】「転生したらシャアだったので安価で宇宙世紀を生き延びる」
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261:名無しNIPPER[saga]
2022/07/19(火) 23:40:27.79 ID:4ECIdTpio
アストナージ「大尉には明日からこのガンダムXのテストをしてもらいます」

ジェリド「頑張って下さい」

アストナージ「ジェリド少尉もだ」

ジェリド「俺もですか?俺はサイド内のパトロール部隊じゃあ」

アストナージ「クワトロ大尉の配属と同時に転属させておいた。大尉の模擬戦の相手としてシゴいてもらうんだな」

ジェリド「そんなぁ〜」

数週間後

ーテスト場ー

クワトロ(あれから基地内でブルーコスモスの事を調べたが、ガンダムXの設計図を提供した事以外は何も掴めずにいた)

クワトロ「それにしても」

クワトロ「これで終わりだ!」

ジェリド「降参です大尉!」

クワトロ(このジェリドは弱すぎる!)

クワトロ「そんな腕では実戦に出た途端に死ぬぞ」

ジェリド「そうは言われても大尉のはガンダムXでこっちは陸戦型ガンダムなんですよ!」

クワトロ「ならば機体を交換して再戦しよう」

ジェリド「それなら勝ったようなもんですよ!」

クワトロ「その過信は命取りになるぞ」

ジェリド「は、はい」

クワトロ「では、再戦だ。どこからでも来い」

ジェリド「負けても知りませんよ!もらったぁ!!」

クワトロ「……」

ー模擬戦後 軍施設ー

ジェリド「はぁ」

クワトロ「少尉は基礎からだな」

ジェリド「はい」

連邦士官1「聞いたか?ブルーコスモスのお偉いさんがサイド7に来てるって」

連邦士官2「本当か?だったらあの噂が本当になるって事か!」

クワトロ「君、その話は本当か?」

連邦士官1「く、クワトロ大尉!?」

クワトロ「話は本当なのかと聞いている」

連邦士官2「は、はい!今なら司令部のコーウェン中将にお会いしてるかと」

クワトロ「そうか」

クワトロ(これはブルーコスモスの実態を知るチャンスかもしれん。だが、相手も転生者なら危険が伴う可能性が高い…どうする?)

やってみるさ!
1.危険を承知で司令部に行く
2.危険な目に会いたくないから行かない
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