【ガンダムSS】「転生したらシャアだったので安価で宇宙世紀を生き延びる」
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221:名無しNIPPER[saga]
2022/07/17(日) 22:53:13.09 ID:48sZnO+fo
シャア「ニュータイプ部隊の件はどうなっています?」

マハラジャ「アクシズでニュータイプ適性のある者を選抜して育成中だ。中には10歳にも満たない子もいるが戦場に出すつもりなのか?」

シャア「まさか。将来の戦力として期待しておきましょう」

シャア(10歳にも満たないってプルじゃん!さすがに戦わすのは可哀想だしな。戦場に出すような事にならないようにのが一番なんだけど)

マハラジャ「それと志願者の中にニュータイプ適性は無いがパイロット適性がある者も数名いたので同じく育成中だ」

シャア「分かりました。では、ブルーコスモスの動向は何か掴めましたか?」

マハラジャ「本国と連絡を取った所、ガルマ様の宇宙攻撃軍が協力してくれてな」

シャア「ガルマの宇宙攻撃軍?宇宙攻撃軍はドズル閣下の部隊では」

マハラジャ「ドズル閣下が一線を退いてガルマ様に部隊を譲ったのだ。大佐が調査していると聞いたら快く部隊を動かしてくれたよ」

シャア「そうでしたか」

マハラジャ「どうやら連中は連邦を再編した新連邦なるものを結成しようとしていたらしいのだが、功を奏したのか連中の出鼻を挫く事はできた」

シャア「それは朗報です」

マハラジャ「現状は小競り合い程度との報告だが私は何か嵐の前の静けさのような気がしてならないのだ」

シャア「ここにいる我々は無力です。出来る事といえば地球圏へ戻るまでに戦力を増強する事です。それまで何も起きない事を願いましょう」

マハラジャ「そうだな」

シャア「……」

ハマーン「どうしたの?」

シャア「いや、なんでもない」

シャア(いつまでもハマーンに隠しとく訳にはいかないよな。頃合いを見て打ち明けるか)

ジュピトリスとアクシズはアステロイドベルトを離れ地球圏へ向けて動き出す
宇宙世紀0086年
木星船団とアクシズは遂に地球圏へと到達したのであった

ージュピトリスー

ハマーン「地球に戻ってきましたね」

シャア「そうだな。ハマーン話がある」

ハマーン「え?も、もしかして……」

シャア「実はだな」

私はかつてシャア・アズナブルという名で呼ばれた事もある男だ
1.自分の素性を打ち明ける(コンマ10未満でハマーンとシロッコが離反してアクシズの内乱が発生)
2.話す内容を忘れた
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