【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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976: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/06/23(木) 20:46:29.29 ID:5L/Kr65C0
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なんとも実感も得られない捜査がひと段落ついたタイミング。
私が息をついた瞬間を狙ったかのように、それは始まった。


キーンコーンカーンコーン……

『世間でもてはやされて、テレビや各種メディアに引っ張りだこになった人のことを時の人って呼ぶけどさ。あれって本当に残酷な表現だよね』

『時は流れる、その人の人気は必ずいつか途絶えて、没落するところまで織り込み済みでそんな表現をしてるわけでしょ? それを褒め言葉として使ってる現代人の認識ってガチヤバだよね』

『だから我々が目指すべきなのは時の人なんかではなく、時代そのものを作るクリエイターなのです!』

『HeyHeyHey! You、時にはムーブメント起こしちゃいなよ!』

『学級裁判場で、オマエラが起こす一大ムーブメント、見せてくれYO!』


モノクマのいつも通り何が言いたいのかいまいち芯を食わないアナウンス。
この聴後のいい知れぬ不快感を感じると、いよいよその時が来たのだと認識するのだが今回はどうしたものか。
学級裁判場に来いと言われても、私たちはここから身動きが取れない。
手足を動かしたところでどこへもいけない、エグイサルのコックピットで完全な監禁状態にあるのだから。




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