【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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906: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/06/22(水) 21:32:49.80 ID:SuCOeezb0

(なんだ……何が起きた……?)

真正面から煙を浴びて、後退。
もといた机の足元に不格好にも尻餅をつく形で倒れ込む。
どうして私がこうも不細工な転倒を晒したといえば、手足の末梢から徐々に弛緩を始めていたため。
口から入った煙は一瞬で全身に行き届き、既に体は言うことを訊かなくなっていた。

ガッシャーン!!

おかげさまで机の上のコーヒーまでひっかけてしまった。
ただ、もうそれを拭うほどの力も手には籠らない。
お腹のあたりにコーヒーの温度を感じながら、悶える声だけを漏らす。
徐々に意識と体をつなぐ縄は解け、糸になり、やがて宙ぶらりん。

頬に感じるフローリングの冷たさと低空の埃っぽい空気を感じながら、閉じゆく瞼に彼女の姿を捉えていた。

顔は見えずとも、小柄な彼女のシルエットは見紛うはずもない。




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