【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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68: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/04/15(金) 21:23:51.50 ID:HvMz0mwZ0

ルカ「や、やっと終わった……吐きそうだ……」

恋鐘「世界がひっくり返っとる……うちが下で、空が上ばい……」

夏葉「みんな、大丈夫? そんなに辛かったのかしら……」

智代子「夏葉ちゃん……今だけは機械の体になっていて正解だよ……わたしたちは足腰がもうおばあちゃんだよ……


思えばレールは島をぐるりと一周するほどあるのを自分の目で確認していた。
全身の臓器を振り回されるような早さと衝撃とからは中々解放もされず、はじめは余裕そうにしていた連中も下車する頃にはすっかりグロッキー。
這いつくばるようにしてなんとか戻ってきた私たちを見て、モノクマは腹を抱えて笑ってきた。


モノクマ「ぶひゃひゃひゃひゃ! 全員芋虫みたいになって出てきたじゃん、ケッサクケッサク!」

ルカ「お前、元からこのつもりで……」

モノクマ「餌さえあればオマエラ無警戒によってきてくれるんだもんなあ! いい見せ物になってくれて感謝感謝!」

美琴「……約束は守ってもらうよ。この島の秘密の手がかり、渡してもらえるんだよね」

モノクマ「散々笑わせてもらったからね、その代金はお支払いしましょう!」



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