【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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635: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/19(木) 23:21:40.34 ID:kJ67nvvf0

冬優子「やるじゃないルカ、カンペキよ。あんたの言う通り、事件は今あんたが言った通りの方法でやらせてもらったわ」


冬優子は私の証明を一通り聞き終えるとご満悦と言った感じで何度か頷いた。
私もそれを確認すると半歩後ろに下がる。ここから先の中心はこの犯人様にゆだねることにする。
私自身、冬優子のすべてをまだ理解しちゃいない。
その含みを訊かないことには、私も満足できやしないのだ。


美琴「随分余裕みたいだね」

冬優子「余裕……というよりも、まだふゆにはやることが残ってるから」

ルカ「いい加減聞かせてくれよ、なんなんだよ……そのやることってのはよ」

冬優子「そうね、ルカ……あんたの推理、多分正解なんだと思うけど……ちょっとだけふゆとしては否定したいポイントがあるのよね」

恋鐘「な、なんだか容量を得ん言い回したい……冬優子は何が言いたかよ」

雛菜「多分正解ってまるで他人事みたいな言い回しですよね〜」

冬優子「そう、他人事なのよ。ルカの推理に出てきた行動の一部はね」

ルカ「な、なんだと……!?」

冬優子「今更有栖川夏葉を手にかけたこと自体は否定しない。それは間違いないわ、事件の犯人はふゆよ」



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