【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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533:日に日に早くなる ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/19(木) 20:21:27.33 ID:kJ67nvvf0

ルカ「……」

【解!】


ルカ「第3の島が解禁されたとき、私は真っ先に病院に向かった。あの島で最も私たちの生き死にに関与する施設。それを狸に荒らされることは避けたかったからだ」

ルカ「そこで、私と美琴は出会った。狸である可能性が最も高い中学生を擁するストレイライトの三人に」

ルカ「奴らは言っていた、監視の目は常に張っている。中学生が何か怪しいことをしていたらすぐに止める。何かを持ち出させるのも防ぐってな」

ルカ「でもな、一人だけ図々しくも設備を持ち出してるやつがいたんだよ」

ルカ「……美容のため、私はそう聞いてたんだけどな」


≪冬優子「待って。ふゆたちもただ探索に来てるだけ、それに二人がかりでこいつには目を光らせてるから安心して」

ルカ「……本当だな?」

冬優子「あさひの手荷物もついさっき検査したけど、何も持ち出した様子はないわ。愛依とふゆが保証する」

ルカ「……お前のその手に抱えてるのは違うのか?」

冬優子「これは……水素の吸引機よ。ふゆが普段使いする用で持ち出すだけ」

(それはいいのかよ……)≫


ルカ「……冬優子、お前なのか?」

冬優子「……」




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