【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/04/13(水) 22:00:37.34 ID:s0CqhW+t0
透「来たよ。雛菜も一緒に」
雛菜「透先輩がみんなと協力してって雛菜に言うので、今日からまたよろしくお願いします〜」
ルカ「お、おう……」
美琴「……」
背中に美琴の視線を感じる。
冷たく突き刺すような視線が、私を貫いて浅倉透を刺す。
透「……あの」
夏葉「透、私たちはあなたたちを拒むつもりはないわ。ただ、あなたは外の世界の人間との関与が確定している、そのことについて疑いの目線を向けられていることは理解して頂戴」
透「うん……わかってる。でも、逃げないから。もう」
透「まだ本当のことは言えないけど……信じてもらえるように、頑張る」
浅倉透は覚悟を決めていた。
どれだけ疑いの眼差しを向けられようと、不信をもろに浴びせられようとも正面からぶつかっていく。
全てを話すことは出来ずとも、行動で信頼は勝ち取ることができる。
私が病院で話しただけの思いが、すでに固まっていた。
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