【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
↓
1-
覧
板
20
194
:
◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/04/28(木) 23:18:28.51 ID:7IvLQWSG0
冬優子「……何よ、さっさと出ていきなさいよ。まだ用事?」
ルカ「……いや、別に。そっちこそ、なんだよ人の顔をじろじろ見やがって」
冬優子「なんでもないわよ、もうその面二度と見せないでちょうだい」
ルカ「こっちこそ願い下げだっての」
それでも、脚は動かなかった。
感じる視線は変わらなかった。
時計の針が奏でる音も、耳には入ってこなかった。
聞こえてくるのは、二人の呼吸音だけ。
妙に昂る心臓が、リズムの早い呼吸をさせた。
それがすごく耳障りで、でも耳の穴を防ぐことはできなかった。
冬優子「……」
冬優子「…………」
冬優子「……………………ねえ」
それに先に耐え切れなくなったのは、冬優子だった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/764.73 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1649764817/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice