80: ◆hhWakiPNok[saga]
2022/04/10(日) 08:27:50.92 ID:f8skqbci0
ちゃんとそういうこと、考えくれてるんだ。
なんとなくではないけれど、流れで同棲を始めた感じもあったが、彼は真面目に私との将来のことを考えてくれていたのだ。
それは素直に嬉しい。
風花「嬉しいです」
P「うん」
風花「これからも、よろしくお願いしますね」
P「ああ」
風花「家は小さくていいですから」
P「地下室とか作って、そこにDVDは収納する」
この期に及んでも、まだ映画のDVDを気にしているのが私は可笑しく笑ってしまう。
それを許諾と思ったのか、彼も笑った。
幸せだ。
2人で笑えるのは、本当に幸せな時間だ。
もう幸せは140日に1度じゃない。
毎日が幸福な日々となってくれたのだ。
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