【コンマ・安価】キン骨マン「強くなってやるわいなぁ!」Part14
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664:エビルマージ ◆Dxi/PPMXLg
2022/05/11(水) 00:31:47.58 ID:7NmW3dsuo
コンマ68 ダメージ166
コンマ43 ダメージ60
コンマ96 ダメージ4
コンマ87 クルセイダーズ キングコブラ必殺技レベル2〜 ハイブリッド神拳
コンマ62 ヘル・ミッショネルズ 何もなし

ネプチューンキング「うぐ・・・」ガク

アナウンサー「ネプチューンキングダウンしました!!」

セメントス「フフフフフ、ネプチューンキングもその傲慢さゆえに身を滅ぼしたか・・・」

ネプチューンマン(何と言う事だ・・・これが友情パワーの強さだと言うのか・・・)


ポイッ クシャ


ネプチューンマン「?」

セメントス「それを読んでみろ。」

ネプチューンマン「こ、これは!!」カサッ

セメントス「そうだネプチューンマン。それはお前の喧嘩男時代の全成績表だ。541勝0敗。541KO勝ち。見事な記録じゃ。」

セメントス「だが喧嘩男は妥協の無いファイトから殺人マシーンのような印象を与えていたが相手を死なせた試合は1つも無い!全て再起不能の一歩手前でストップしている!」

ネプチューンマン「・・・」

セメントス「ネプチューンマンはそうゆう男の優しさを秘めた超人だと言う事よ。」


委員長「セメントス長老はネプチューンマンやネプチューンキングの事を色々知っているようじゃが、ここで一気にしゃべってくれんかのぉ?」

セメントス「いいじゃろう。このセメントスは正統派超人の流れを組む者である。」

テリーマン「正統派超人・・・聞いたことがある。正義超人の中でもエリート中のエリートが集まる軍団だと。」



セメントス「あれは・・・何年前の事だったか。ワシが一族の物を引き連れある氷の星を旅している時じゃった・・・」

セメントス「我々のテントに忍び込み、食べ物を盗もうとした超人の子供がいた。」

セメントス「数人のワシの部下と戦ったが、すばらしい技の持ち主だと目を見張ったが、しかし所詮は少年。すぐに部下に取り押さえられてしまった。」

セメントス「それよりも舌を巻いたのが、どんなにぶたれとも、叩きつけられても、けして謝らないその意地の強さ、卑怯な手は使わないその潔さだ。」

セメントス「少年は両親を亡くし、たったひとりで宇宙を放浪し、たった一人で旅をしておったらしい。ワシは少年を鍛えればわしの後継者として最もふさわしい者になると確信した。」


セメントス「そして少年は見事にわしの期待にこたえて立派な正統派超人として育ってくれた。それがネプチューンマンだった。」

セメントス「その後、何度か地球へ行き、実力試しに超人オリンピックに参加したりもした。」


セメントス「そんなある日じゃった。ネプチューンキングがネプチューンマンの前に現れた。」


喧嘩男「何?再び地球に行けだと?」

ネプチューンキング「そうだ、地球には正義超人達がいる。この者達を倒し、この世の中で絶対的に強い完璧超人となるのだ。」

喧嘩男「完璧超人・・・」

ネプチューンキング「これを受け取れ!」シュルルルル パシ

喧嘩男「このマスクは・・・」

ネプチューンキング「ネプチューンマスク・・・完璧な強さの象徴だ。つけてみろ!」

喧嘩男「」カシャ

ネプチューンマン「うおおおお!!」


セメントス「ネプチューンキングよ!この世には神以外に絶対的に強いなどという言葉は存在しない!絶対という言葉で若者を誘うでない!」

ネプチューンキング「いや完璧超人にはあるのだ。なぜなら完璧超人は神に近い存在だからだ!」

ネプチューンマン「・・・」

ネプチューンキング「聖なる完璧の山へ向かうのだ!行って完璧超人となってこい!」




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