【コンマ・安価】キン骨マン「強くなってやるわいなぁ!」Part14
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627:エビルマージ ◆Dxi/PPMXLg
2022/05/09(月) 00:25:23.32 ID:PzaShljQo



キングコブラ「マンバ村長!わたしはコブラ族とワックス族のハーフです!そんなわたしと純血なマンバ族であるマリナさんとでは釣りあいません!」

マンバ村長「何を言う!血統など関係ない!重要なのはハートじゃ!相手を思う心じゃよ!」



キングコブラ「マリナさん・・・」ブゥン

中野さん「おや!?キングコブラの腰に白と緑が交互に彩られたバックルが出現しましたよ??」

セメントス「あれは・・・!」


キングコブラ「・・・変身。」バシュゥゥゥゥ

アナウンサー「うわぁっと!突如としてキングコブラを白色の液体がおおっています!これはワックスナイトでしょうか!?」

中野さん「あれ?でも今度のは鎧の形がコブラの形をしていませんか!?」

ネプチューンキング「ふん無駄だ!また鎧を打ち砕いてくれるわ!!」


ギュゥゥゥゥゥゥン


中野さん「うおおっと!白い鎧が紫色に染まっていきますですよ!これはコブラマスターの際に変わったキングコブラの肌の色にそっくりです!」

キングコブラ「おれはコブラ族とワックス族のハーフ!そしてこれが二つの力を一つにした完全体!ハイブリッドフォーム!!」グワキィ

アナウンサー「ああーっと!今ここに二つの力を持つ超戦士が爆誕しました!」

マリナ「マムさん!!」


キン骨マン「ムヒョヒョヒョヒョヒョ!!」むくっ

イワオ「せんせ!!」

アナウンサー「なんと!キン骨マンも立ちあがった!!」

ネプチューンマン「何だと!!」

ターバンの男「おお・・・」

キン骨マン「ベンキーマン、ラーメンマン、リキシマン、ブロッケンJr、ロビンマスクにウォーズマン!わちきはまだまだ倒れないだわさ!!」

マルコ「ベンキーマンは戦っているんだ・・・正義の為、キン骨マンと一緒に・・・」


ネプチューンキング「ええい!しぶとい!!この下等超人どもめが!!」

キングコブラ「だからどうした!お前たちこそ完璧を装っているが、地球から放出されるエネルギーに頼らなければ何も出来ない下等超人ではないか!」


ネプチューンマン「あ・・・ああ・・・」ピィン

ネプチューンキング「ネプチューンマン!」ピィン

ミート「ああ!」

アナウンサー「あっと!これは何を意味しているのか!ヘル・ミッショネルズの胸に奇妙なあざが浮かび上がった!」

ネプチューンキング「しまった!アポロンウィンドウが!」

テリーマン「アポロンウィンドウ・・・」

セメントス「動揺しているのよ。ネプチューンマンは。正義超人の友情パワーの威力を見て果たして自分が完璧であるかどうかのな。それがネプチューンキングにも伝わったという事じゃ。」

テリーマン「セメントス長老。それがあのアポロンウィンドウとどうゆう関係が・・・」

セメントス「心の動揺があのアポロンウィンドウを浮かび上がらせた・・・それは間違いあるまい。」

ミート「それじゃあ長老はあのアポロンウィンドウの意味を御存じなんですね?」

セメントス「フフフフ・・・」

テリーマン「もしや地球エネルギーと完璧超人を分断するカギはあのアポロンウィンドウにあるのでは・・・」





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