787: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/06(水) 19:56:09.63 ID:7VJM9GH4o
彼は疲れをごまかすように、
体をねじって音を鳴らしながら、
ぶりっ子の部屋へと向かった
788:名無しNIPPER[sage]
2022/07/06(水) 20:43:56.49 ID:O1fooOBno
少しブルー
789: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/06(水) 21:12:22.87 ID:7VJM9GH4o
ぶりっ子「………………」
彼女は起きていた
だが、いかにも物憂げな表情で、
790: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/06(水) 21:34:33.37 ID:7VJM9GH4o
男「後悔してるんじゃないのか?」
ぶりっ子「だったらなんですか」
男「そりゃお前、リーダーは俺だから俺の責任だよ」
791: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/06(水) 23:37:50.64 ID:7VJM9GH4o
ぶりっ子「なるほど分かりましたぁ。なんで謝ったんです?」
男「当然、君が納得していないからだ」
ぶりっ子「正解です……その答えも、あなたの判断も」
792:名無しNIPPER[sage]
2022/07/07(木) 00:25:03.61 ID:DAwLvOSj0
なら…まず誘拐された少女を助けたい
793: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/07(木) 18:40:54.20 ID:OH9+CzdOo
すみません寝落ちしました
・男
【筋力】121【HP】65【素早さ】200【MP】114【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【画力】26【加護】13
794: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/07(木) 18:42:52.63 ID:OH9+CzdOo
ぶりっ子「なら…まず誘拐された少女を助けたい」
男「俺もそのつもりだ」
ぶりっ子「分かってます。しくじったら承知しませんからね!」
795: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/07(木) 18:46:36.45 ID:OH9+CzdOo
中華「という訳で、今日は心が落ち着くハーブ尽くしだよ!」
氷魔「……おお……これは見事ですね……」
中華「勿論体にもいいからね」
796: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/07(木) 18:54:28.80 ID:OH9+CzdOo
中華「やはり下準備が必要だからね。ずっとここを空けていたから、どうにも」
ぶりっ子「そりゃそうですよねえ、準備なしにあんな美味しいもん出せたら逆に嫌かもしれません」
怪盗「世の人々が何のために料理に苦労してるのか分からなくなっちゃいますよね」
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