24:名無しNIPPER[saga]
2022/03/15(火) 19:41:23.31 ID:guKA3R0i0
私(手を振ってうさぎと別れる。もちろん本音を言ったのだけど、特別深い意味はなかった)
私(去り際に見た彼女の瞳が、炎のようにより赤く冴えていたことをよく覚えている)
──
私「……」ボーッ
友達「あなたはバスから窓の外を眺めるのがお好きですね」
私「え。あぁ、うん。ぼーっとするのが好きだから」
友達「遠回しに構って欲しいとお伝えしたつもりなのですが」ツン
私「わっ。ふふ、ごめんごめん」
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