【安価SS】モノクマ先生になって絶望を与えてみよう!!
1- 20
98: ◆86inwKqtElvs[saga]
2022/02/19(土) 15:06:17.74 ID:eVDeJt5T0

 4日目

《1−A 教室》


不二咲「えっと、何かな……?」

苗木「ボクらのほかに、もう一人、協力をお願いしようと思ってさ」


 ……コッチデス、アリガトウゴザイマス

(大和田と舞園が入ってきた)

大和田「……なんだあ? 不二咲に、苗木までいるじゃねえか」

舞園「すみません、大事な話でしたので」

舞園「苗木君から説明してくれませんか?」

苗木「え? ボ、ボクでいいのかな……」

(十神に不二咲を接触させようとしていること、危ないので護衛を大和田に頼りたいと説明した)

大和田「は! あいつから向かってくりゃいいがな。そしたらボコボコにできる」

不二咲「な、何もしてないのに、暴力はダメだよぉ」

大和田「ああ、泣くなよ、女はめんどくせえな」

大和田「十神が怪しいのはわかった、アイツを放っておけねえのもわかる」

大和田「俺、頭使うのは苦手なんだ。身体動かす方が性に合ってんだよ」

大和田「だから考えるのは任せた」

苗木「い、いいのかな、それで……」

不二咲「えへへ……ありがとう、大和田クンが傍にいてくれたら、勇気が出るよ」

大和田「お、おう」

舞園「…………」

不二咲「……それで、どう接触したらいいかな?」

舞園「手紙が無難かなって思います」

舞園「『裏切者の正体を知っている』と書けば、真偽はどうあれ食いつくと思うんです」

大和田「十神に『裏切者はお前だ』って言うのか?」

舞園「いえ、違う人の名前を出します」

舞園「そう、」


1,舞園の名前を出す
2,苗木の名前を出す


↓3レスで多い方




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
143Res/86.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice