【安価SS】モノクマ先生になって絶望を与えてみよう!!
1- 20
93: ◆86inwKqtElvs[saga]
2022/02/17(木) 21:14:52.82 ID:sVbfUTWz0

舞園「十神君に接触してほしいんです」

不二咲「え!?」

苗木「ま、舞園さん。やっぱり、難しいんじゃないかな」

不二咲「ボ、ボク……話すのが上手じゃないし……苗木君や舞園さんのこともばれちゃうかも」

舞園「3人が組んでいる、という事実は逆に“裏切者”の疑いを晴らすと思います」

苗木「…………」

舞園「積極的に明かす必要はないですが、私達のことはばれても構いません」

舞園「全員で行くと警戒するだろうから、一番警戒されない不二咲さんが一人で行くのがいいんです」

舞園「不二咲さんの後ろは、私達で守ります……だから……」

不二咲「…………」

不二咲「……ボクでよかったら」

苗木「本当……!?」

不二咲「…………」

舞園「大丈夫ですよ」

舞園「どうしても怖くなったら、逃げてください」

苗木「十神クンと話すとき、ボク達が絶対傍にいるから」

不二咲「……わかった。ボクにできることがあるなら……協力したいと思う」

舞園「じゃあ、明日。打ち合わせをしましょう」

苗木「うん。手紙とかの方がいいのかな?」

舞園「じゃあ、明日、文面を考えましょうか」

不二咲「あの」

苗木「うん?」

不二咲「ボクのこと、信じてくれて、ありがとう」

不二咲「えへへ……ボク、頑張るよ」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
143Res/86.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice