【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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782: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/16(水) 22:47:34.27 ID:LKjkRvJQ0

冬優子「……ああ、そういうこと。あんたたちも見たことぐらいあんでしょ、『優先座席付近では携帯電話の電源はお切りいただくか、マナーモードに設定の上通話はお控えください』っての」

果穂「はい! あります! おじいさんおばあさんに席をゆずると、ちょうど目の前にそれが書いてある紙がまどにはってあります!」

夏葉「立派な心がけね、果穂。同じコミュニティに住まうもの同士、全員が快く過ごせる環境を自分から作っていきましょう」

ルカ「じゃあ道徳の授業ついでに一つ。小学生、どうして携帯の電源を切る必要があるんだと思う?」

果穂「えっと……公共の場で音がでちゃうとうるさいから……ですか?」

ルカ「まあそれもあるだろうが、年寄連中がたまに心臓に着けているペースメーカーってのは携帯などの端末の電波の影響を受けやすいんだよ」

ルカ「心臓の拍動を維持するための機械、それが狂っちまったら大ごとだろ? だから取り扱いには細心の注意が必要なんだ」

果穂「わかりました……ありがとうございます!」

あさひ「夏葉さんもそれと同じことなんっすね。ペースメーカーで命をつなぎとめている状態で、ドローンの操作なんてしちゃったら何が起きるのかもわからない。そんなリスクを踏むとは思えないっす」

冬優子「わざわざそんな命がけのリスクを冒すくらいなら、見立て殺人を取りやめそうなものよね」




恋鐘「あれ……でも、そいやったら残るのは……美琴だけばい?」




美琴「……!」



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