【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
1- 20
662: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/13(日) 22:38:48.87 ID:Fo0hVhpD0

ルカ「これだ!」

【解!】

ルカ「なあ、小学生。さっきの話の続きだ。お前らは、元々どうして私に電話をかけて来たんだっけ?」

果穂「えっと、電話をかけた理由ですか……?」

果穂「あの日、ふゆさんと結華さんとあさひさんと三人で遊んだあとに、お別れしてモーテルのそれぞれの部屋でねむりました」

果穂「ぐーぐーねむってたら、深夜になって、あたしの部屋のドアをがちゃがちゃって開けようとしている人があらわれたんです!」

智代子「深夜に?! だ、大丈夫だったの、果穂!?」

果穂「は、はい……あたし、こわくて動けないで……でも、その人はカギがあかないってわかったらどこかに行ったみたいで。それから三十分ぐらい動けずにいたら今度はインターホンが鳴ったんです」

冬優子「それを鳴らしたのがふゆ。ふゆの部屋にも同じ奴が来てね、流石に直後は動けなかったから暫くしてから他の三人の様子を伺いに出たわけ」

冬優子「……で、無事が確認できたのが果穂ちゃんだけだったの」

果穂「そのままあたしとふゆさんは二人でライブハウスまで行って、ルカさんにお話ししたんです!」

雛菜「ふーん? ってことは、あの人はそのドアをガチャガチャやってた人に連れ出されたってことですか〜?」

美琴「彼女、特に変わったものを持っていた様子でもなかったから。誰かに連れ出された可能性は高いと思うな」

冬優子「モーテルの個室の鍵をかけ忘れていたのかもしれないわね。それで侵入してきた人間に連れ出されてしまった、とか」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
973Res/748.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice