【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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498: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/06(日) 23:07:50.62 ID:6WraeaE50
【エプロンドレスを渡した……】

ルカ「……私の趣味じゃねーけど、普段のお前ならこういうの似合うんじゃねーか?」

雛菜「エプロンドレス……これってメイドさんのやつですよね〜……」

雛菜「あ、そっか……雛菜を冥途送りにしてやるっていうメッセージなんですね〜……」

ルカ「下種の癇繰りが過ぎるぞ……ただのプレゼントだ、着てみて嫌だったら捨てな」

雛菜「……」

雛菜「あは〜……かわいいかも〜……」

(……喜んだん、だよな?)

【PERFECT COMMUNICATION】

【親愛度がいつもより多めに上昇します!】

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雛菜「雛菜のためにこんな病室一個も使っちゃって……これだけの敷地があれば、もっと愛されている誰かのお墓を建てられたはずなのにな〜……」

ルカ「不動産会社にそういう文句は言え。ほら、シーツ交換するからどいてろ」


息をするように口から綴られるネガティブな文言はもはやスルー。
部屋の隅っこにいるのをいいことに、病室の設備周りを綺麗に整えてやった。


ルカ「……あ、そうだ。昨日は、悪かったな」

雛菜「はい〜?」

ルカ「病気のとこに、無理やり問いただすような真似しちまってよ。あれで病気が悪化でもしたらこっちの責任だしな」

雛菜「……」

雛菜「いえいえ〜、むしろこんな雛菜と会話してくれたなんて……酸素の無駄遣いをさせてしまって申し訳ないです〜」

ルカ「どんなへりくだり方だよ……」


こうもいつもと違うと、やはりどうしても調子が狂う。
ネガティブになって聞き分けがよくなったというべきか、それとも言葉が余計に響かなくなったとみるべきか。
だが、私たちから距離をひたすらに置こうとするのがなくなっただけでも大分大きいのは確か。
ノクチルの二人でも、こっちの方が距離をとりたがる節はあった。

(……どうしよう、もう一度何か探ってみるか?)


1.もう一度浅倉透に対して怪しいところはないか聞いてみる
2.昨日浅倉透と話したと報告してみる
3.自由安価

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