【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/03/02(水) 22:11:11.81 ID:aUuuDLZd0
領域外のことに頭を悩ませて、珈琲3口目。
部屋の扉がガチャリと開いた。
美琴「あ、起きたんだね」
ルカ「……出るなら起こしてから出るか、鍵置いて出てってくれ。帰ろうにも帰れねーだろ」
美琴「ごめん、すぐ戻ってくるつもりだったから」
ルカ「よく言うぜ……ったく。さっさとシャワー浴びて着替えろ、朝飯食いに行くぞ」
美琴「あっ……そっか。わかった。急いで用意するね」
本当、練習となるとそれ以外のことが頭からすっぽ抜けてしまう癖は相変わらずのようだ。
幸い珈琲はまだ残っている。美琴の支度を待つ時間くらいは潰せる。
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ルカ「……どうだろうな、今日は」
美琴「どうって、何が?」
ルカ「朝食会……この集まり自体だよ、昨日の今日であのメガネ女もだいぶ参ってるだろうし、もしかすると私たち以外誰も来てない可能性もあるんじゃねーか?」
美琴「……その可能性は、あるかもしれないけど私たちがいかない理由にはならないでしょ?」
ルカ「……」
美琴「私たちがどうにかする……だったよね」
ルカ「あー、わかったわかった。それ以上言うな……はぁ」
美琴「……?」
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