【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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338: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/02(水) 22:01:22.32 ID:aUuuDLZd0

あさひ「え? どう思うってどういう意味っすか?」

冬優子「……ふゆの性格について書かれた脅迫状。ふゆはあんたたちにしか元々この性格は見せちゃいなかった、それなのにそれ以外の人間があんな文章書いてよこすなんて、怪しすぎるじゃない」

愛依「あれ? うちもヨーギシャから外してもらえてる感じ?!」

冬優子「当たり前でしょ、あんたがあんな手の込んだ真似できるわけないし……問題外よ問題外」

あさひ「……わたしたちに見せてた冬優子ちゃんとほかに見せてた冬優子ちゃんが違うってこと、わたしたち以外にも知ってる人はいるっすよね?」

冬優子「はぁ? 何よそれ、誰のこと言ってんの?」

愛依「あ、もしかして冬優子ちゃんのお母さん的な〜!?」

冬優子「……この島にうちの親がいるならここに連れてきてちょうだい」

あさひ「冬優子ちゃんのお母さんでも、お父さんでもないっす」

愛依「え? じゃあ誰なん? もしかして、アイドルの他の子にバレてたりしちゃってた感じ!?」

冬優子「……そんなわけない、ふゆは完璧に隠し通してたはずよ」

あさひ「……?」

あさひ「何言ってるっすか? いるじゃないっすか、わたしたちの近くに」

あさひ「冬優子ちゃんのことも、愛依ちゃんのことも、わたしのことも、全部全部知ってる人が」

冬優子「あんた、それってもしかして……」



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