【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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247: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 21:25:38.08 ID:m2HupEjL0

美琴「今はそれよりも、限られた時間をどう使うべきかだよ」

美琴「モノクマがいつ強制的に執行してくるかもわからない。その前に話をしておかなくちゃ。そうでしょ?」

結華「美琴姉さん……うん、ありがとう」


美琴に促されるままに、メガネ女は田中摩美々の前に立った。
裁判の幕引き、その間際にこいつはユニット仲間の本当の気持ちに向き合うことを決めた。
それがユニットの年長者としての責任なのか、それともこいつとしての覚悟なのか。
私たちはその行く末を見届けてやらなくちゃならない。


摩美々「その前に料金の精算からねー、モノクマ、三峰の投票先はぁ?」

モノクマ「え? はいはい、えーっと……三峰さんは田中さんに投票してますね!」

モノクマ「ていうか投票は満場一致なので気にもしてなかったよ、どしたの急に!」

モノミ「もう、デリカシーがないでちゅね! あんたは女性の心をもっと勉強するべきでちゅ!」

摩美々「そっかぁ、三峰も、恋鐘も……やってくれたんだぁ」

恋鐘「うちも……最後に聞きたか、摩美々の本当の気持ちを」

恋鐘「だから、うちも逃げんかった。摩美々がそがん覚悟決めとるんやったらうちもそれを尊重するって決めたばい」

摩美々「ふふー、及第点ってとこですかねー」

結華「これでまだ及第点? 手厳しいなぁ」

摩美々「……」



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