13: ◆t6XRmXGL7/QM[sage]
2022/01/10(月) 16:05:38.66 ID:jp7qlUpF0
仁奈「へくちっ!」
P「おっと、仁奈ちゃん大丈夫?」
仁奈「えへへ、流石にさみーですね!」
P「私のお家に帰ろうか」
仁奈「そうするですよ!」
私たちは元来た道をたどって自宅に帰ることにした。行きの道でつけたはずの足跡が、もう雪に覆い隠されている。
より一層強まった雪が傘を乗り越えて顔面にぶち当たるのが痛い。
滑らないように小幅で歩いていると、やがて自宅マンションに到着した。
27Res/12.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20