京介「あやせ!シスカリやろうぜシスカリ!」あやせ「はぁ!?」
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51:名無しNIPPER[saga]
2021/12/25(土) 17:07:18.78 ID:mJ/bkf3gO
あやせ「今日、私お兄さんに言われてばっかりですね…」

あやせ「お兄さんに色々迷惑かけてるのに…」

京介「まぁ俺も悪気が無い事もないし人の事言えた立場じゃねぇけどな」

京介「いいんじゃねぇの?喧嘩する程仲が良いともいうし」

京介「それだけ本音を吐き出せる仲だって事なんだからよ」

あやせ「そう、ですか」

あやせ「そうですよね、えへへ…」

京介「……」

あやせ「…何かしんみりとした空気になっちゃいましたね」

あやせ「ちょっともう、疲れちゃいましたし早いですけどこの辺でお暇s
ガシッ

京介「おいサラッと何逃げ出そうとしてるんだねあやせ君?」

あやせ「に、逃げ出すなんて何をそんな人聞きの悪い…」

あやせ「というか何勝手に人の手首強く握りしめてるんですか?セクハラですよ?通報しますよ?」

京介「へっ。なんとでも言え。言っただろ。お前が何を言おうが俺は構いやしないってな」

あやせ「くっ…そんな虚勢を張ったところで」

京介「言い忘れたがな、このゲームはなぁアキバの事よく知らねぇ俺がお前の為にっつって女の子の友達に案内してもらって買ってきた戦利品なんだぞ!」

あやせ「ひっ…!?」

京介「オタクとはいえ、いい歳した女性と和気藹々とえっちなゲームを買いに来る男子高校生の気持ちを考えた方があるか!?お前はぁ!?」

あやせ「考えたくなんかありませんよっ!!この破廉恥童貞!!」

京介「俺がこんな目に遭ってるのにお前だけ恥ずかしいからやっぱやめますなんて言い訳通じると思ってんのか…?」

京介「今からたっぷり俺が受けた屈辱を味わわせえやる…」

あやせ「いやっ…やめて、誰か!誰でもいいから助けて〜!」

京介「馬鹿め。お袋はさっき出かけたばっかって言っただろうが。誰も助けには来ない」

京介「安心しろ痛くはない、物理的な意味で」

あやせ「いや〜!やっぱり嫌です!いやぁぁ!」

京介「お前のはじめては俺のものだぜ、あやせ」キリッ

あやせ「こんなしょうもないはじめてなんか要らないからぁぁああああ」

あやせ「いやああああああぁぁぁぁぁ」



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