京介「あやせ!シスカリやろうぜシスカリ!」あやせ「はぁ!?」
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40:名無しNIPPER[saga]
2021/12/22(水) 20:29:37.35 ID:1GiCjfVC0
京介「はぁ〜,歩き疲れた」

沙織「まだ半分しか周り切っておりませぬぞ。京介氏」

京介「逆になんでお前はピンピンしてんだよ…買い物して両手に荷物抱えて歩いてんのに」

沙織「いやはや、こうしてサークルの皆とお出かけするのは久しいものですからな。ちょっとテンションが上がりまして」

京介「若いっていいねぇ、俺はもうあいつらみたいにはしゃぐ元気は出ないよ」

沙織「ふふふ。1番無茶苦茶をしなさっているお方がよく言う…」

沙織「それに、拙者は京介氏より歳上ですぞ」

京介「んーそういう訳で言ったんじゃねぇけど」

京介「……まぁそうだな…別に物であやせをわからせる必要性は無いのかねぇ」

京介「こういう、普通な感じのお店にあやせを連れてきて徐々にアキバに慣れさせるみたいなのもアリかもなぁ」

沙織「お、それは名案でござるな!ここならオタクに抵抗のあるあやせ氏でも気軽に入店
きらら「はーい、お帰りなさい!大佐、お兄ちゃん!!」

きらら「私ぃ、最近お兄ちゃんに会えなくてすっごく寂しかったよ〜」

沙織「………」ジー

きらら「どうする?私とお風呂にする?私とご飯食べる?それとも…
京介「うん、とりあえずこの店は却下だな!」



京介(とまぁそんなこんなで色々ありながら沙織に言われるがままアキバ巡りを堪能した)

京介(いつもは桐乃の我儘でついていってる事がほとんどだからあまりこう、ゆっくり見る機会は無いんだけどよ)

京介(実際、自由気ままに散策してみるとそれなりに楽しい場所だなぁってなんとなくそう感じていった)

京介(もちろん、単にアキバがそういう場所だったんだってだけの話だとは思うんだけど、ちゃんとオタクじゃない俺に合わせて沙織は優しく、分かりやすく説明して、対応してくれていた)

京介(沙織がちゃんとサポートしてくれたおかげで今日一日楽しく周れたと思うと感謝しかできない)

京介(本当、桐乃と黒猫にはこういう所見習って欲しいって心底思う)


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