京介「あやせ!シスカリやろうぜシスカリ!」あやせ「はぁ!?」
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141:名無しNIPPER[saga]
2022/02/11(金) 03:59:22.48 ID:m2R3oFQz0
京介「お前なぁ、これがお前にとってどれだけ大事なモノか分かってんだろ!?」

桐乃「分かってるよ。だからアンタに捨てろっつったの」

京介「いや意味分からんわ!」

桐乃「アンタが分かる必要無いの」

桐乃「アンタは、あたしの、言う事さえ聞いてればいいんだから」

京介「ふざけんな俺はてめーの召使いでもましてや飼い犬でもねぇ!」

桐乃「………?」

京介「え?何さも当然みたいな顔してんの?馬鹿なの!?馬鹿なのですか!?」

あやせ「????」

京介「お前もなんで首傾げてんだよ…俺の事どう思って…」

あやせ「ただのシスコン強姦魔ですけど」

京介「本当お前ら気が合うね相性ばっちしだよ畜生!!」

京介「あのなぁ桐乃!メダルとか、賞状とかなら100歩譲ってまだいいよ!」

京介「ぶっちゃけそんなもん捨てた所で大会の結果が無くなる訳でもねぇし、お前がそうしてぇならそれでいい!」

京介「でも、こいつに関しちゃ俺は納得がいかん!」つしすしす

桐乃「……え?普通逆じゃないの?」

京介「俺がこの1年弱どれだけお前に…こいつに振り回されてきたと思ってんだ…!」プルプル…

京介「お前のせいで変な奴らが絡んでくるわお前を庇う為にありもしないレッテルを貼られるわ…」

京介「俺がこんな身も心もすり減らしててめーに捧げてやったってのにそんな無下にされてたまるかこん畜生!」

京介「理不尽だ!意義あり!」

桐乃「んな大袈裟な…」

京介「大袈裟じゃねえ!お前は…俺のこの一年を否定する気かつってんだよ!」

桐乃「…」

京介「お前が…お前が滅茶苦茶楽しそうにしてて、大事そうにしてて…だから俺が身体張ってたんじゃねぇか!」

京介「なのに…その、なんだ……とにかくむしゃくしゃするんだよ!軽々しくそんな事言われるとよ!」

京介「ただでさえ俺に何の一言も無く勝手に家出ていきやがって腹たってるってのによ!」

京介「文句じゃなくてもっと他に俺達に言うべき事があるだろ!?」

桐乃「…」

あやせ「桐乃、私も知りたい」

あやせ「桐乃が留学黙ってた事。それに…」

あやせ「私と同じくらい大切にしてた…えっちなゲームを捨てろって言った理由」


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