903:名無しNIPPER
2023/06/20(火) 21:58:14.78 ID:PlYNVC/mo
スカモン大王『クソトカゲ!どこへ消えたァァ!!』
スカモン大王は、ゲートを手で抑えながら、きょろきょろとあたりを眺め回している。
チビマッシュモン軍団は、再びスカモン大王の体を登ろうとして足元に集まってくる。
スカモン大王『このぉ、ウザいぞ!キサマら祖先共は時代遅れなのだ!進化したワガハイこそが最新最強なのだああ!』
そう叫んだスカモン大王は、自分の頭頂部に生えている螺旋状の物体をパカっと外すと、自分の右腕に装着した。
すると、スカモン大王の右腕で金色に輝く螺旋状の物体は、ドリルのように高速回転し始めた。
スカモン大王『まとめて逝ね!スライムモールド!ドリィイイル!』
ドリルで薙ぎ払われたチビマッシュモン達は、バラバラに切り裂かれて散らばった。
うぅっむごい…!
チビマッシュモン達は逃げ惑う。
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