研究員「安価でデジモンを進化させる」
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875:名無しNIPPER
2023/06/19(月) 20:32:03.78 ID:EC071Ti6o
スカモン「クッ…キサマら、少しはできるようだな…!」

何なんだお前は!ここで何をやってる!
迷惑だからとっとと去れ!

スカモン「フン!キサマらなんぞにワガハイの崇高なる使命を邪魔されてなるものか!」

崇高なる使命?
なんだそれは!

スカモン「フフン知りたいか!このスカモン様の栄誉ある使命をそれはだな…」

そこまで言ったところで、スカモンの背中に乗っていたネズミ型デジモンが、スカモンの背中を引っ掻いた。

https://i.imgur.com/1SlcECJ.jpg

あのデジモンは…よくデジタルワールドにいるやつだ。
レベル3デジモン、チューモンだ。

スカモン「イデデデデッ!わ、わかった!言わん、言わんて!!」

スカモンがそう叫ぶと、チューモンは引っ掻くのを止めた。

スカモン「フー…というわけだ、ワガハイの使命はキサマら愚か者共には教えられんのだ!残念だったな!スカーッカッカッカ!」

あいつ、高笑いしてやがる…

突如、コマンドラモンが、自分達の足元を銃撃した。

な、なんだ!?

…コマンドラモンが銃撃したのは、スカモンが話している間にこっそりにじり寄っていたゲレモン達だった。


スカモン「な!?ワガハイの『有り難いお話作戦』を見破るとは…なかなかデキる奴!」

あぶねー、つい相手のペースに乗せられていた。
サンキュー、コマンドラモン。


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