研究員「安価でデジモンを進化させる」
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870:名無しNIPPER
2023/06/19(月) 20:07:21.27 ID:EC071Ti6o
やがて声の主が姿を現した。


https://i.imgur.com/tdvSFCJ.jpg

こ、こいつは…!?
黄金の肌を持つデジモンが、長い腕でドッタンバッタンと音を立てながらやってきた。

フローラモンはビビった。

その姿には、ゲレモンの面影がある。
ギョロっとした大きな目玉。
歯並びの良い大きな歯。
ベロンと飛び出た舌。

だが、ナメクジのような柔らかそうな質感ではない。
金属光沢をもったそのシルエットはまるで…


リーダー「う…ウンコだあァーーーッ!!」


リーダーがつい、見たままをオブラートに包まずに言ってしまった。

すると黄金のデジモンは、我々のデジドローンを睨みつけてきた。

「無礼者!ワガハイはウンコではない!我が名は偉大なる粘菌の王!スカモン様だーーーッ!」

リーダー「やっぱりウンコじゃねーか!」

リーダー落ち着いて!


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