677:名無しNIPPER
2023/05/29(月) 22:22:37.07 ID:dBhuTsBvo
ハリモグモンは、それでも子供達のために餌をとろうとした。
シーホモンが見ていない隙を狙って、海に潜るハリモグモン。
だが、海の中では…
678:名無しNIPPER
2023/05/29(月) 22:23:19.80 ID:dBhuTsBvo
続く
679:名無しNIPPER[sage]
2023/05/29(月) 22:32:41.65 ID:qyt+O7xfo
おつおつ!
680:名無しNIPPER[sage]
2023/05/29(月) 22:36:54.07 ID:SuSrkFRNo
乙
681:名無しNIPPER
2023/05/29(月) 22:53:33.68 ID:dBhuTsBvo
〜オマケ〜
ところで、海にたくさんいる大量のプカモン達。
これらを見て、疑問に思わないだろうか。
「このプカモン達はなぜ、幼年期のままこんなにたくさんいるのだろうか」と。
682:名無しNIPPER
2023/05/29(月) 22:58:31.30 ID:dBhuTsBvo
プカモン達の生活を見ていると…
プカモンの主食は、海藻であったり、水棲デジモンの死骸であったりするが…
プカモンよりさらに小型の幼年期デジモンである、ピチモンやポヨモンを食べる事もあった。
683:名無しNIPPER
2023/05/29(月) 23:04:30.94 ID:dBhuTsBvo
謎が解けた。
弱い被捕食者であるプカモンや、さらにその餌となるピチモン達が、なぜ幼年期のままあちこちにいるのか。
彼らは、幼年期を最終進化形態として、ハイペースで殖えることによって生存する種だということだ。
684:名無しNIPPER
2023/05/29(月) 23:08:15.14 ID:dBhuTsBvo
もっとも、ピチモンやプカモンポヨモンの中には、成長期や成熟期へ進化をする個体もいるようだ。
彼らのDNAを調べたところ、幼年期のまま殖える個体群とは、大きく遺伝子配列が異なっていた。
同じ外観でも、DNAがぜんぜん違う。
685:名無しNIPPER
2023/05/29(月) 23:10:24.06 ID:dBhuTsBvo
つまり、デジモンは。
産もうと思えばどんなレベルでも、デジタマを産めるのである。
それでも、陸上のデジモンはレベル4になるまでデジタマを産もうとしないことが多い。
686:名無しNIPPER
2023/05/29(月) 23:10:59.18 ID:dBhuTsBvo
〜つづく〜
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