【安価】異世界に召喚された俺を待っていたのは、可愛いご主人との学園生活!?
1- 20
82: ◆rBZosM0CJQ[sage]
2021/12/09(木) 22:29:13.36 ID:xKVTxMzZ0


クリスティーヌ「知っているのは一部の教師だけだ。まだ様子を見られているのだろう。だが...」


ドグ「その痣...ですよね」


クリスティーヌ「そうだ。私以外に痣が出来た者は居ないと思いたいが、もし教師の耳に入ったらお前は...」


ドグ「会長は...会長は大丈夫なんですか?」


クリスティーヌ「本来なら死の危険がある。だが、言っただろう?似ているだけ。幸い痛みがあるとかではないしな。お前が気に病む必要はない」


ドグ「そう...ですか...」


クリスティーヌ「ふふ。安心しろ、私は死なない。そして、お前も守る」


ドグ「っ!...あ、ありがとうございます...」


クリスティーヌ「どうした?顔が赤いぞ」


ドグ「いえ、何でもないです...」


ドグ(今の...凄いドキドキした...)









その後、何が起きるでも無く
ドグは、週末までアニマの友人に家事を教えて貰った


〜第四魔導学院・演習場〜


ドグ「この施設って、もしかして今回の為に?」


アニマ「そんな事ないよ。演習場と訓練場も他校との模擬戦にも使われるし」


ドグ「へぇ。本当この観客席は埋まるのかな?」


アニマ「先生が言うんだから埋まるんじゃないかな?第一から第四のサモン・ストラグルは別の大陸からも足を運ぶ人がいっぱいだーって」


ドグ「そうか...そうかぁ...」


ドグ(鍛えられたとはいえ、胃が痛くなってきた...)




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
139Res/90.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice