ボンドルド「少し、席を外しますよ」ベル・クラネル「え?」
↓
1-
覧
板
20
10
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2021/12/03(金) 22:51:51.96 ID:itDB2ts2O
「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」
愉快ですね。こんなに嗤ったのは久しぶりです。動かざるオーゼンの大便を顔面受けした時以来でしょうか。おっと臭ってきますね。
「もういい……僕はもうあなたに頼まない」
狂ったように哄笑するボンドルドに見切りをつけたベル・クラネルは焼却処分を決めた。
ボンドルドは死を受け入れていた。しかし。
「パパ!」
「プルシュカ!?」
プルシュカは生きていた。パパに駆け寄る。
「パパ! パパ!?」
「おやおや。あと少しで私は倒されていたのに。どうして出てきてしまったのですか?」
「なんで倒されないといけないの!?」
「プルシュカ。冒険とはそういうものです。倒すべき敵が存在してそれを乗り越えることで先に進める。そうでなくてはいけません」
ボンドルドはあえて敵として立ち塞がった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
12Res/12.19 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
ボンドルド「少し、席を外しますよ」ベル・クラネル「え?」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1638538428/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice