勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
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971:名無しNIPPER[sage saga]
2022/06/30(木) 19:43:04.08 ID:KpvTj3yS0
『朝?』
ヒソヒソ…
政府用の連絡通路に出たら直ぐにハイディングして飛空艇に行って…
その通路はかなり高所にあるから上手く伝って降りれば良い
あなた達なら簡単でしょう?
その後私は通常の出口から出て合流するわ…じゃぁフードを深く被って…
門番「止まれぇ!!ここは関係者以外立ち入り禁止だ!!」
情報屋「これを…」スッ
門番「んん?学者か…何をしに来た?」
情報屋「この学生2人に軍港を見学させに来ました」
門番「ふうむ…連絡は来ていないが…」
情報屋「リヴァイアサンの雷エネルギー量を算出する為に軍港の形状を見せておきたいのです」
門番「…」ジロリ
情報屋「通っても?」
門番「機械省の者か?」
情報屋「い…いえ考古学部門です」
門番「ふむ…パスにもそう書かれて要るか…通れ!!軍港の奥には抜けるな?」
情報屋「はい…失礼します」ペコリ スタ
女海賊「…」ペコリ
狼女「…」ペコリ
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情報屋「このまま軍港へ向かう通路の上に来たらハイディングして逃げて…」ヒソ
女海賊「おっけ!」ヒソ
狼女「…」クンクン
女海賊「リカ姉ぇ行くよ…」グイ
狼女「…」キョロ
女海賊「ハイディング!」スゥ
狼女「あ…」
女海賊「何してるんだよ…飛び降りるよ!!」
狼女「ダメ!!狙われてた!!」
女海賊「ええ!!?」
狼女「情報屋が諜報員だってバレてる…」
女海賊「ヤバ…戻る!!」
リリース!! スゥ
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