勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
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941:名無しNIPPER[sage saga]
2022/06/30(木) 19:23:08.41 ID:KpvTj3yS0
『製鉄所』


バシュン! ドス!! ヴヴヴヴ…


女海賊「ふむふむ…なるほど…やっぱ特殊弾だと撃たれたら体の中に弾が入り込むのか…」

女戦士「何をしている?働くゾンビの数を減らすなよ?」

女海賊「お姉ぇコレさぁ…クロスボウの方が飛距離も威力もあるんだけど…」

女海賊「実戦で使うなら特殊弾の方が多分強いわ…撃たれた後体の中に金属片が残る」

女戦士「ほう?ボルドだと抜かれてしまうか」

女海賊「そそ…金属片を取るのに体切り開かないと残ったままになるのさ」

女戦士「飛距離が短いのは致命的では無いか?」

女海賊「まぁ…そうだよね…でも自動装填がメチャ良さそうなんだよなぁ…」

女戦士「2連式クロスボウを自動装填に改造してみては?」

女海賊「それだと重すぎる…そもそもボルトが重い」

女戦士「そうか…特殊弾をどうにかして飛距離伸ばしたい訳か」

女海賊「やっぱクロスボウの限界はこんなもんかもなぁ…」


ノソノソ


魔女「その特殊弾とやらが大きすぎるのではないか?」

女海賊「あ…魔女」

魔女「もっと小さくして威力が無くなった分火薬で爆発するようにすれば良かろう」

女海賊「いやいや…火薬使うと手元爆発…ん?待てよ?」

女海賊「着弾した時に着火するように作れば行けるかも…」

女戦士「先ずは小さくしてどのくらいの飛距離になるかだな」

女海賊「おけおけ!!ちょい作ってみる」


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