勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
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698:名無しNIPPER[sage saga]
2022/06/18(土) 18:10:31.54 ID:c2KZAoSz0
アサシン「クックック…」

情報屋「可笑しい?どうして笑うの?」

アサシン「結局は勇者の犠牲の元私達は生き永らえた…そしてまだ一人勇者が残って居るぞ?何故だ?」

商人「希望が残ってる…そう考えようよ」

アサシン「私達の歴史は今言った避けられない問題の他に…魔王と精霊の戦いが複雑に絡み合っているのだ」

情報屋「そうね…だから私はもっと探求した…」

アサシン「ほう?なにか秘密を掴んだのか?」

情報屋「それは本当の勇者が誰だったのか…私達は何処に向かえば良いのか」


私達が知る歴史の中で最も世界に影響を与えた英雄は時の王よ…

その功績は数知れない…世界を平定し…災いの種となるアーティファクトを封じ

精霊の守護者として魔王と戦い…過去何度も魔王を退けた

そんな彼の右腕として働いて居たのが暁の使徒…未来君よ

時の王を導き…精霊を復活させ…時代を創って来た未来君は

その行きついた先で眠りについて復活の時を待ってる

それを信じていた時の王は長い年月でその記憶を少しづつ失い

失望した果てにシャ・バクダで夢幻に還った


アサシン「未来は戻って来ると?」

情報屋「私はそう考えてる…きっと女海賊もそれを信じてる」

アサシン「未来が還って来たとして魔王をどうする?」

情報屋「わからない…でも彼の名は未来…私達の未来…暁の使徒…それは新しく登る光…それこそ未来だと私は思う」

アサシン「クックック…思い出したぞ…私もこのような与太話をして飽きれられた事が有る…こういう事か」

情報屋「失礼ね…与太話では無いわ…歴史の時系列で全部説明出来る…これを見て」パサ

アサシン「…」


アンナコト コンナコト コウナッテ アアナッテ

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