勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
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397:名無しNIPPER[sage saga]
2021/11/21(日) 04:30:25.79 ID:ECntfAo70
『黄昏時』


ワイワイ ガヤガヤ


ホムンクルス「…古代ではあの海から太陽が昇って来ると言われて居ました」

剣士「今は太陽が沈むんだね」

ホムンクルス「夕日が綺麗ですね…」

剣士「黄昏かぁ…」


ノソノソ


魔女「むむ?何じゃろうのぅ?揺らぎが見えた気がするが…」

剣士「あ!!魔女やっと出て来たね…情報屋さんの調子はどう?」

魔女「少しは軽快した様じゃ…主のお陰じゃろうな?」

盗賊「連れて来たぜ?何か食い物あるか?」

剣士「スープがあるよ…情報屋さんどうする?」

情報屋「私も少しお酒が飲みたいわ?」

剣士「体に障らない様にね?」

情報屋「フフ剣士君は心配しなくても良いの…」

盗賊「椅子になら掛けられるな?」ヨッコラ

情報屋「ふぅ…久しぶりの風…気持ち良い」

剣士「はい!!お酒持って来たよ」スタタ

情報屋「ありがとう…」クィ ゴクリ

盗賊「今日は飲み放題だとよ?まぁお前は程ほどにな?」グビグビ

情報屋「ところで遺跡の出土品はどうなっているの?」

盗賊「なんだいきなり仕事の話かよ…」

情報屋「私の趣味よ」

ローグ「幽霊船の荷室に積んであるっす…石板なんすが内容が全然分からんもんで」

情報屋「船に有ったのね…明日見て見るわ」

ローグ「そーっすね…今晩は飲んで食って楽しみやしょう」

情報屋「そうね…すこしお腹も減ってるし何か食べようかな」

ローグ「ヘビ肉が柔らかくて美味いっすよ…」

情報屋「じゃぁそれで」



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