勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
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359:名無しNIPPER[sage saga]
2021/11/21(日) 04:10:28.01 ID:ECntfAo70
『飛空艇』
シュゴーーーー バサバサ
剣士「ホム姉ちゃんさぁ…この地軸の移動って前から知ってた?」
ホムンクルス「いいえ…私の記憶に黒色惑星の存在がありませんでしたので知りませんでした」
剣士「これどう思う?」
ホムンクルス「推定になりますが生物の進化が促され弱肉強食の自然淘汰が始まると思われます」
剣士「進化!!そうだ僕達人間は進化しないのかい?」
ホムンクルス「オークという種に置き換わり…それ以外は淘汰…未来君が聞きたい回答が出来なくてごめんなさい」
剣士「ハハ…そっか…もう淘汰は始まってるか」
女オーク「毒に耐性の無い動物は同じ様に居なくなるの?」
ホムンクルス「はい…雌雄同体の生物以外は絶対数が減少します…その結果雌雄同体への進化が進むでしょう」
剣士「雌雄同体の人なんか見た事無いや…」
ホムンクルス「隠して居るだけで数名は居る筈ですよ?」
剣士「数名…それじゃ多様性が失われる」
ホムンルクス「それを絶滅と言います…もうこの話は止めましょう」
剣士「うん…明るい話しよう!ホム姉ちゃんおっぱい吸っても良い?」
ホムンクルス「はい…どうぞ」ポロン
女オーク「ちょっと!!何言ってるの!?」
剣士「子供の頃吸わせてもらったんだ」
女オーク「ダメに決まってるじゃない!!吸うなら私のおっぱいにして」
剣士「えええ?良いじゃないかケチ!」
女オーク「ダメよ!!剣士は私の奴隷よ」グイ
剣士「あいたたた…分かったから放して」バタバタ
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