勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
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33:名無しNIPPER[saga]
2021/11/20(土) 10:16:23.43 ID:KbfSVIxh0
『胃部_隔壁』
剣士「多分ここだ…どんぐりで無理やりこじ開ける」ツメツメ
女オーク「あの異形の生物…壁面から湧き出て来る…」
剣士「成長魔法!」グングングン メキメキ
剣士「開いた!!ぬぁぁ…又隔壁だ…」ツメツメ
女オーク「私も異形の足止めで戦う!!」ダダッ
剣士「成長魔法!」グングングン メキメキ
剣士「ぐぁぁぁ又隔壁…」ツメツメ
タッタッタ
エルフゾンビ「あの異形は手強い…武器は持って居ないが壁面からどんどん湧いて増える」
剣士「分かった…睡眠魔法を使う…エルフの戦士と女オークをお願い」
エルフゾンビ「寝たら起こせば良いのか?」
剣士「チチンプイプイ アブラカタブラ メスメライズ…広範囲睡眠魔法!」
モクモクモク
女オーク「ぁぁぁ…」フラフラ
エルフの戦士(ん!?)ボーー
剣士「2人を連れて来て守って…僕は隔壁こじ開ける…成長魔法!」グングングン メキメキ
剣士「くそぅ!!何枚あるのか…」
エルフゾンビ「エルフの戦士!しっかりしろ!…女オーク来い!」グイ
女オーク「…」フラフラ
エルフの戦士(…)ボー
エルフゾンビ「次の異形が壁から出て来る…キリが無いぞ?」
剣士「2人を隔壁の中に…爆弾を使うから耐えて」
エルフゾンビ「女海賊の爆弾だな?」
剣士「うん…さっきよりは小さいと思う…早く隠れて」
エルフゾンビ「想定外に抵抗が有ったな?」
剣士「やっぱり只の食虫植物じゃなかったね…ちょっと焦ってる」
エルフゾンビ「まだ手は残って居るな?」
剣士「有る…でも破壊力が今までの比じゃ無いから最後の手段にしてる」
エルフゾンビ「そうか…早い所後ろの奴を吹き飛ばして奥へ進もう」
剣士「よし隠れたね?行くよ?火魔法!」チリチリ ポイ
ピカーーーーー チュドーーーーーン パラパラ
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